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1.環境
子供たちの練習環境、プレー環境がまだ整っていません。しかし、施設関係者の方々の努力だけではこれは改善されません。
2.指導方法
ジュニア育成の進んだ国々には、必ずといってよいほどジュニア専用の指導マニュアルが存在します。もちろん、ゴルフ技術は大人と子供で全く変わることはありません。
しかし、その指導の過程や方法は大人と同じ訳にはいかないのです。
3.指導者
指導者がジュニアに与える影響は、大人と比べることが出来ない程大きいものです。ジュニアは指導者の考え方や人格の影響を強く受け、コピーしていきます。そのため、単にゴルフがうまいだけやゴルフ理論を良く知っているだけでは、ジュニアの指導者は務まりません。
上記の様な問題点をふまえて、LPGAでは独自の活動を展開しています。
1)インストラクター教育
ジュニアにゴルフに対する興味を持ってもらうことなど大人への指導にはない知識と実践的な体験を目的とした指導者講習会を実施しています。また、知識や技術だけでなく、心構えや子供との接し方なども学びます。
2)独自の指導マニュアルとカリキュラムの作成
海外のマニュアルなどを基にして、日本人の現状にあった独自の指導マニュアルとカリキュラムを作成しています。これは、指導の質をある程度一定に保つためです。
3)ジュニア育成基金の設立
LPGAではジュニア育成活動に毎年予算を設けていますが、全ての活動をささえるには不十分です。そこで、協会会員はもとより外部の個人・団体にジュニア育成活動についてご理解いただき、ご寄付をいただいています。2002年度はこの基金から、自治体と協力して開催する体験講習会を実施しています。
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